エコテック社創業者Mr.Babkaは
世界に先駆けて
もっとも安全な室内塗料を創り上げた。
わたしの開発したソイルペイントは、もっとも安全な室内塗料を目指して開発しました。原材料は自然のものだけを使い、地球環境にダメージを与えず、係わる人々に害を与えないこと。この基本理念が根底にあります。
Ecotec Naturfarben GmbH
Hans Willi Babka
SOIL PAINTの主原料は粘土をベースに、
石灰岩、陶土、大理石を
独自の混合比でブレンド。
すべて天然の資源のみで造っています。
主原料の粘土は、
我々の生活する地球表層環境系において
身近な無機化合物です。
その粘土には次の3つの特徴があります。
30年以上の研究で、自然とデザイン性を融合させることが
出来ました。
Hans Willi Babka
Ecotec Naturfarben GmbH CEO
1943年ドイツ・ノルトラインヴェストファーレン州Leverkusen(レーヴァークーゼン)生まれ。
父を始めとして親戚の多くが世界有数の化学工業及び製薬会社バイエルのペイント事業部に勤務していた。父親はバイエル本社の元ペイント事業部長であった。
1966年 BochumとDortmundの大学にて数学、物理、化学を学び、大学卒業後は Lüdenscheidで物理と化学の教員となる。
1980年 37歳の時、教員を辞し西ドイツの緑の党の創設メンバーとなりメルキッシュ・クライス区(Märkischer Kreis)の区議会議員となる。
1985年 緑の党の行動が実践に伴っていないと感じ、自分自身で緑の製品(環境に優しい製品)を生産する事業を起こすことを決心し、Ecotec社の前身となる自然塗料の事業に着手。全くのゼロからのスタートで、自分で材料を調達し、混合するところから始める。
1988年 ついに、世界で初の粘土塗料(ソイルペイント)の製品化に成功。
1989年 Ecotec Natur Farben GmbHをLüdenscheidで設立。
2000年 1990年代は着色なしのソイルペイントだったが、2000年から顔料を混ぜカラーのレパートリーを154色まで増やすことに成功。単なる自然塗料だけでなく、154色のカラーレパートリーによる先進性のデザインを持ったソイルペイントとして販売を開始し現在に至る。